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ブックカバーに思う & 刺繍CAFE

きのう、所用で丸の内へ行ったら、楽しい展示に遭遇しました。

FINEREFINE >(新丸ビル4F)の ブックカバー展(〜4/10)

ファインリファイン ブックカバー展

10名のクリエイターによる、かなり個性的な、ブックカバー展示販売。

そう、かなり個性的、だったのです。
特に、シルクスクリーン・刺繍作家の tamaoさん、私のツボ。

シルクスクリーンでこんなにポコポコするの?と不思議に思う感じに、盛り上がった黒インクで意志の強そうなウサギなどが描かれていて、その一部に、派手な太い刺繍糸でザックザックと刺繍がしてありました。

このカバーをかける文庫は、カバー負けしない(笑) 個性的なファンタジー小説がいいなあ、という感じ。


ブックカバーって、その持ち主の人となりが表れますよね。
飴色にテカった革、書店のそのまま、キャラクターもの、大人かわいいイラストもの、有隣堂のカラーカバーにシールベタベタ、シンプルな麻布、もしかして手作り!? て逸品、あとは、カバーを裏返し(何だかあんまり好きじゃない)、カバーは全部外しちゃう(実は...私はこのパターンが多く。。)、とかとか。
だいたい、おうちのリビングの雰囲気が想像できちゃうような。

そう、ブックカバーって、なんだか、「初めて買うソファー」な感じがするのです。

必要かどうかから始まり、実用性と見た目や好みに自分なりの折衷点を探っていく。
そして
多少の気遣いが必要でも、それが視界に入るだけで毎日嬉しくなる、
そういう一品を選ぶと、その周囲での生活が自然と丁寧になる。


この展示に並んでいたブックカバーを買う人の生活は、
きっと自分の目で選んだ、思い入れのあるものばかりに囲まれているんだろうなあ。
手作りのブックカバーって、その魅力的な所と同じくらい、「日常使いには困っちゃう」所を持っていて、雑に適当に暮らしていては、無理だから。


人生の大事なポイントに向かう友達へ、気持ちを込めて贈り物をする時、
丁寧な仕事のブックカバーをつけて、本を贈るのもいいかもしれません。


と、これだけ書き連ねておきながら、
見事な手仕事品に刺激されたのか、「私も手を動かしたい」心がふつふつと沸き起こり、こちらに釘付けに。

刺繍キット。

刺繍キット

木のフォークに、糸が巻いてある!
このブックカバー展の企画母体、「刺繍CAFE」のオリジナルキットだそうです。
布の色・柄・枠の色・セットの糸、いろんなバリエーションがあります。
そのまま飾ってもよさそうな可愛いらしさ。

全く自慢にならないけれど、刺繍経験、無し。
刺し方、どれどれ、とブックレットを読むと、

○ 刺繍前のお菓子づくり
○ 刺繍の時間のBGM
○ 刺繍枠の色をイメージしたネイル

・・・刺繍が、始まらないっ

「刺繍」の周り全体を覆う、世界観を感じます。
要は、いい気持ちで、楽しく、遊びましょうってことかしら。
感覚で刺してみましょう。

▼本も出ていました。ビニールに刺繍、っていいかも!

本を通してもキットを購入できるみたいだし、キットやお茶付きのワークショップもあるみたい。
会話の尽きない友達と一緒に、この乙女な刺繍時間も一緒に、いかがでしょう。

◆ コメント:


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