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ロマンとエコのタイムカプセル思考

シアトルの小学4年生が海に流したメッセージボトルが、21年後に、アラスカの海岸で拾われたそうです。(CNN

海のタイムカプセルだわ〜と
ロマンチックな漂流記に思いを馳せつつ顛末を読んでいると、

(ボトルを流したエミリーさんは)自分の写真を送ると書いたことや、プラスチックのボトルを海に流せば環境にどんな影響を与えるか考えるとやや戸惑いを感じるとも話し、21年の間にずいぶんいろいろ変わってしまったと感慨深げだ。

と。

さすがのエコ思考。

確かに・・・。
どんな漂流記だったにせよ、21年経っても分解されずそのままの形で残るプラスチック。
いかに生分解されない素材かを、証明したようなもんですね^^;


最近、日本でもこういう話題が相次いだみたいです。

2008/01/30:

29年前に対馬海峡から流されたガラスの小瓶が、約1200キロ離れた青森県東通村岩屋の津軽海峡に面した海岸で見つかった。中には鳥取市の中学生たちが出した「海流調査のお願い」のはがき。

郷土研究部では11年間に5500本の瓶を放流。そのうち760本分のはがきが回収されたという。

返信用の「20円」はがきが入っていたそうです。
でも、残り4740本は・・・。

そしてこちら。

2008/01/24:

千葉県銚子市の銚子漁港で24日、水揚げされたサメガレイ(体長50センチ)の背中に、15年前、川崎市内の小学生(当時)が風船で飛ばした手紙が張り付いているのが見つかった。

海上に落ちた手紙が長い時間かけて、カレイが生息する水深約1000メートルの深海に行き着いたとみられ、同港の漁協関係者らは「荒波にもまれたはずの手紙が、こんな完全な形で残っていたとは信じられない」と驚いている。

これは、、、、びっっくり。
郵便配達カレイさんの体に、紙片と風船の残骸がからんでいたそうで、こういうの、人間の都合でバンザイしていいのかぁ!と少々チクリと来ますが。。
でもすごい。。。

この手紙の旅に思いを馳せると、あまりに幸運な偶然の連続だったに違いなく、めまいがしそうです。
そして、水揚げしたカレイの背中についてた紙を開いたら、15年前の少女からのお手紙だった。その瞬間の漁師さんのドキドキを想像しても、めまいがしそうです。


こうしたハートウォーミングなニュースの裏に、星の数ほどの「ゴミと化した誰かのロマン」が存在することを忘れない。
ロマンと一緒にエコも流さなきゃいけない時代になりましたねえ。

◆ コメント:


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