清川あさみさんの人魚姫
贈り物のヒント
思えば「名前が同じだ」が興味のきっかけだった、清川あさみさん。
布と糸とビーズとレースで、絵を描く人。
『幸せな王子』のテキスタイル挿画の人。
『流行通信』の「清川あさみの美女採集」を、かかさず立ち読みする人。...は、わたしか。
ご本人を、拝んできました。
絵本挿画の第2弾、『人魚姫』の原画展にて。
ちっこくて細っこくて、キラキラした人。なんだかオルゴールのお人形さんみたい。
でもこの人が、あの大胆で繊細で、色世界の奥深さに吸い込まれちゃうような作品を生み出す人なんだと、感慨深かった。ミシンでダーッと、思い描いた世界を一気に縫い上げる、とても仕事の早い人だそう。
人魚姫は、幸せな王子と比べても数段厚みがあって、おはなしと挿画にジーックリ浸る、大人の絵本。
重みがあるので、ネットで二冊注文して、あの子の分だけラッピング、それがいいかも。
ライトボックスの上に展示された作品が、淡い色光を放っていて。
うっとり見つめる女性たちに混じって、わたしもいっぱしの女性だったと感じながらうっっとりしました。


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