笑いのカリカチュア:Kageさん
つくり手を紹介
AERA'07.6.18号より。
▼「おおアメリカっぽい」...と思いません?それは多分、見事なデフォルメゆえ。その人の個性や特徴がドーンと誇張された表現、それが"似顔絵ではなくカリカチュア"だそうです。外国の新聞の風刺画を思い出しますよね。

紹介されているのはKageさん(ブログ)。本場アメリカで腕を磨いた、日本のカリカチュアの第一人者。
誇張、ユーモア、デザインのいずれかで、描く人の内面の個性と外見の特徴を表現するんです。
と。"内面の個性"まで描かれているとは...なるほど、そう言われてみると、確かに(笑:安倍さんの絵見て)
Kageさんのカリカチュア会社、セントラルウェストのサイトを見ると、「カリカチュア名刺」や「ドギカチュア(犬のカリカチュア!)」、レーザーで掘る「クリスタルカリカチュア」などなど、興味深いサービスが。ほほう。先日、祖父母の金婚式のお祝いをしたんですよ。クリスタルカリカチュア贈ったら、喜ばれただろうなー(しまった)。
ちなみに、右端の、椅子に座ってニッカーと笑ってるのは、ご本人のよう。"内面の個性"も描くんでしょ、自己との対峙!って感じなんですかねえ?前にポジション式に挑戦してみたとき、どうも自分の顔だけは、うまく行かなかったのです...。なんかどうもね、卑下しすぎ(ブサイクにしすぎ)か、理想を求めすぎ(美化しすぎ)のどっちかに偏ってしまって。客観的に見られなかった...。もちろん、プロの方だから、そこは冷静にでもユーモラスに、描かれるんでしょうけど。地元だと、新江ノ島水族館で実演されてるそう!(ほか店舗)なので、行ってみようかしら?
07.06.22更新:
Kageさんに、ご自身を描くときの心境、聞いてみました。
やっぱり自画像はアーティストにとって最も難しいモチーフで、(コマーシャル目的では)"『人にこう見てもらいたい』という自分の希望と、『こう見られているのだろう』という客観的な視点、これらが交差する部分をスケッチで見つけ出すことが重要と、考えています。"だそうですよ!なるほど...、どちらかが強すぎてもいい自画像にならないし、そもそも客観的視点を正確に持つってとても難しそう。なんかゾクゾクしますねー。

◆ コメント: